床の余分なビス穴のその後

引き違い戸を外して開口部を広げようとしたところ、床に余分な穴が開いていた!という記事を書きました。

2018/03/07  一条の吊戸(引き違い戸)を外してみた!…ら…?


6つのうち、実際に使われているのは4つで、真ん中の2つは不要なものでした。

営業さんに連絡したところ、すぐに監督さんが埋めに来てくれたのですが、何だかイマイチ。



いや、いいんですよ!埋まっているんです。
でもちょっと「埋めました」感があるなあ、というくらいで。

監督さんも、自分では目立たないようには出来ないですねー、とその場でプロへ依頼してくれました。

そして1週間後。

ついに修繕の業者さんが来てくれました。
11時の約束だったのに、うっかり忘れていて不在にしている、というミスをしました…。
本当に申し訳ないです。

結局、再度連絡を取って17時に来て頂きました。
完全なるこちらのミスに、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。。。


で、直して頂いた結果がこちら。


反射角度で床材自体の色味が違って見える、というのが業者さんを大変、悩ませていました。
一度出来上がった後に「もう一度やり直させてもらっていいですか?」と訊かれ、え、これでも殆ど分からないのですが…!と思いつつ、修正してくれた結果が上記です。

プロの技でした。

近寄って良く見れば、やっぱりわかりますけど、最終的に扉を戻せば見えない位置ですしね。こんなに綺麗に直っていれば、十分すぎです。

そちらが綺麗になったせいで、むしろ、上側2つの穴の微妙さが目立ちます。
こちらも一度失敗して、開け直しているのでは…?疑惑が。
見えないところとはいえ…もう少し慎重に穴を開けて欲しいですねー。


しかし、直して頂けて本当に良かったです!

4 件のコメント :

  1. あんれま!
    監督の埋めました感凄いですね。笑
    でも、プロに修正して貰えて良かったですね^^

    作業のついでに、他の穴も埋めてくれません?って
    頼まなかった菜の花さんの真面目さが可愛い(○´w`○)ノ
    私なら絶対頼んでる!←迷惑なおばちゃん

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    1. >KIKOさん
      ですよね!埋めました感に思わずにやりとしてしまいました…。
      そうなるよね、やっぱり、的な。

      作業のついでに、全部の穴を埋めますか?というのは業者さんから訊いて頂けたのですが、何年かしたらまた扉は戻すので(子ども部屋として個室化するため)、そのときに穴がないのは困るし、開け直すのも素人には難しいなということで、他の穴はそのままにして頂きました。
      折角なら他にも不具合を見つけておきたかったですねー、ええ!

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  2. さすがプロの技ですね。
    どこが穴だったのか、言われないとわからないですね。

    こんなにきれいに治るのなら、
    全部の穴を埋めてもらってしまいたい気もしちゃいました。
    何年かしたらドアを戻すのに、
    ねじ穴を自分でもう一度開けるのは確かに不安だなあって思いました。

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    1. >ドラミさん
      プロの技でした。
      これは知らないと絶対に、「あれ、ここ穴開いてたでしょ?」なんて指摘できないと思います。
      知っているからジロジロ見て「あー、ここかー」になるレベル。

      なので、この技で埋められてしまうと、新たに扉を付けたときに、同じ位置に穴があけられそうにないので(苦笑)、埋めるのはやめておきました、はい。

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