上の子のときは実家の方でお雛様を出してもらい、そちらでお祝いしたのですが、今回は実家の方からお雛様が事前に運ばれてきてしまったので、うちでやることに…。
いや、確かに賃貸だからお雛様なんて出せないよ、と前回は言いましたけどね、家が建った瞬間にやってくるとは…という。
我が家のお雛様は7段飾り。
お雛様を出すためには、とにかく部屋を片付けざるを得ません。
でも引っ越して2ヶ月半経つのですが、ちっとも片付いていない我が家。
片付けた結果、1Fだけである程度生活が回るようになったので、2Fは倉庫&洗濯物干し場と化していたのですが、今回の初節句のお陰で何とか1部屋分、確保することに成功。
色々悩んで、現在はまだ使っていない、子ども部屋のひとつに出しました。
初公開、2Fの景色。
奥が子ども部屋。その手前、廊下兼2Fホール、右手側はオープンステアー上&ミニ吹き抜け、撮影場所は主寝室入口です。
遠くにお雛様。
何となく、広い空間…に見えなくもない1枚になりました。
で今回、子ども部屋の入口の引き違い戸を外してみました(なので廊下への開口部が扉2枚分で広々)。
設計時、一条の引き違い戸は上から吊るタイプであるため下にレールがないので、外してしまえばひとつの空間ができます、ということで、2つの子ども部屋とそれぞれの廊下への入口およびその2室の間…の3ヵ所をすべて、引き違い戸にしました。
子ども部屋は子どもが小さいうちはオープンスペースにし、子どもに個室が必要になったら部屋として使用し、子どもが独立してしまったら再度オープンスペースにしたい、という希望のため。
個室に引き違い戸、というのはちょっと落ち着かない感じですが、引き違い戸なら外してしまえばかなりの開口部になりますからね。
子ども部屋同士の間は3枚引き違い戸のため、外してしまえば3枚分の開口部になります。
ほぼ、1部屋という感じです。
つけたままでも1部屋感はかなりありますが。
で、この引き違い戸なのですが。
外した時に「あれ?」ということがありました。
それはまた別記事に…。
2018/03/07 一条の吊戸(引き違い戸)を外してみた!…ら…?
立派なお雛様ですね~(pq´∀`○)ステキ!!
返信削除しかし…あれですよね…
なぜに急いで引き私も、菜の花さんと全く同じ状況で。笑
我が家は親王雛でしたので、菜の花さん邸ほどではないですが
入居後1カ月足らずでやってきた時は『え、このタイミング!?』
と、頭の中真っ白でした。笑
次女の初節句だったので、やむなし感はありましたけれども。。ゴニョゴニョ
子供部屋の扉をはずしてオープンスペース化って良いアイデアですね!
小さい頃って個室が物置化する事間違いなしですもん。汗
広々スペースなら、遊び甲斐もありそう(^^*)
>KIKOさん
削除ありがとうございます!
年代物なのですけれどもね…。
元々子どものものではなく、菜の花が生まれたときに祖父(子どもたちの曽祖父)が買ってくれたものです。
我が家は女の子は1人だったので菜の花が相続し、娘たちのお雛様となりました。
母の管理が完ぺきだったようで、シミひとつない、保存状態の良さです。
親王雛でもすぐにやってきたらびっくりですよね!
どこに置くんだ!?ってなりません?お疲れさまでした。
子ども部屋、オープンにすることでちょこっと、物置にしてしまう罪悪感が増したので、これでお片付けが進みそうです(苦笑)。