すでに一度、電気代請求はあったのですが、転居前の分も入っており、実際に住んでいる1か月、というわけではなかったので、大分安かったわけです。
で、ついに、完全に転居してからの電気代が来ました!
床暖房やらその他もろもろ…、一体どんなことになっているのか…!?
わくわく、と請求を見てみると。
2018年1月
買電料金:690kWh・14,015円
売電料金:602kWh・16,856円
何と…売電が勝ってる!Σ( ̄□ ̄)
それに、思ったよりも高くない…!
我が家の条件は下記の通りです。
- 床暖房(電気)、設定温度は22~26℃(部屋・時間により変動)
- 給湯はエコキュート(電気)
- 調理はガスコンロ
- 深夜料金の安いタイプで契約
- 家族4人(大人2人、乳幼児2人)
そして過去2年間の我が家の1月支払い分は下記の通りです。
2017年1月:電気=10,100円(432kWh)・灯油=3,006円・ガス=7,877円
2016年1月:電気=9,810円(388kWh)・灯油=1,386円・ガス=10,481円
電気・灯油・ガスで過去2年は大体2万円でした。旧居では給湯・コンロがガス+ガスストーブと石油ファンヒーターとエアコンの併用でした。今回のガス代はまだ来ていないのですが、前回請求を見て、更に調理にしかガスを利用していないことを考えると恐らくそれほどの高額になることはないでしょうし、転居後の暖房は床暖房のみなので灯油代もゼロ。
トータルとしては光熱費は少し安くなった、かも!床暖房のこの快適さを享受した上で、更に料金も圧縮なんて、凄いです!
リモコンの値を見ると、自己消費量は大体1か月で5000円分くらいでした。結構使ってるんですね…。もしも太陽光がなかったら、この分を昼間の高いお値段の電力で賄っていたはずなので、約6800円くらい余分にかかっていたはず。電気代が2万円で売電収入なしっということに。太陽光発電のお陰で今月は2万円強のプラスになった計算。
もしも毎月+2万円だとすると、太陽光パネル設置費用分の元を取るまでに、あと10年半かかる計算。ちなみに一条シミュレーションでは11年8か月かかることになっていました。シミュレーションよりはちょっとだけ、良い方向のようです。
さて、来月はどうなるかな…?今後が楽しみです!
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